こんにちは、引きこもったり、大学に入っても友達が少なかったので学生時代はリア充スポーツと縁がなかった中山です。
特にスノーボードとかだと、学生時代だとサークルの仲間やゼミの友達とかと行くものらしいですね。
僕は誰かから誘われることもなく、誘う友達もいませんでしたので、ずーっとスノーボードやってこなかったんですよね。
今になって、お客さんやメーカーさんにスノーボードに誘われても、やったことがないですし、現地にいっても迷惑をかけてしまうので全て断っています。
わざわざ、車を出すくらい遠出でなんなら泊まりで行ってまでしたいスポーツなのでやってみたら面白いのかもしれないと思って、30歳を過ぎてからスノーボードを始めることにしました。
1人でこそこそ練習して、今年の冬くらいまでには、それなりに滑れるようになってから友達と一緒にリア充スノーボードをしたいと思い、通い始めたのがスノーヴァ溝ノ口です。
前置きが長くなってすいません。
そんな季節関係なく、室内でスノーボードやスキーができるスノーヴァ溝ノ口を紹介していきたいと思います。
スノーボードをやったことがなくても大丈夫?
大丈夫です!
未経験者でもゲレンデに出て滑ることもできますが、「はじめてクラス」を受講するのがおすすめです。
僕も今年の春に「はじめてクラス」を受けたのですが、まずはスノーボード用の靴履き方やボードへの固定の仕方から丁寧に教えてもらえます。
ゲレンデまで、リフトではなくエスカレーターで上がります。
下から見た勾配は大したことがないように見えますが、いざエスカレーターで上まで上がると急勾配に見えて怖くなります。
そこから、講師の方の手を握りながら、立ち上がり、ゆっくりと降りていきます。
1時間のレッスンが終わる頃には、1人で木の葉でゆっくり降りていけるようになっている人が多いそうです。
レッスンのスケジュールは下記で確認しましょう
スノーヴァ溝ノ口へのアクセス
溝ノ口とのことですが、降りる駅はJR津田山駅、周りにあまり何もなく静かな駅です。
スノーヴァ溝ノ口までの道のりがわかっていれば駅からものの5分程度で着くのですが、初めて行った際に僕は迷ってしまったので駅からスノーヴァ溝ノ口までのアクセス方法を紹介していきます。
JR津田山駅 改札を出て石材屋さんを正面に左手、線路を渡ります。
線路を渡ってすぐに見えるマックスバリュに向かって、右手に曲がります。
マックスバリュ沿い、喫煙所がある細い通路を直進します。
スノーヴァ 溝ノ口の建物が見えました。
建屋、2Fに上がれば受付があります。
初めてですと、ここで入会の手続きをしましょう。
大きい建屋なので付近まで行けば見間違えることはありませんが、初めてだとどうやっていくか迷うかもしれません。
マックスバリュ横、喫煙所兼通路を通るのが一番の近道なので、そこを見つけましょう。
料金は?
土日祝日で120分の滑走料が2650円です。
これはウェアやボードなどのセットを持参した場合の価格でレンタルすると3150円追加の費用がかかります。
合計で5800円、おおよそ6000円弱です。遠くのスキー場まで行く時間や交通費を考えると首都圏から近くて、季節問わず気軽にスノーボードできると考えれば高くないと思います。
ただし、レッスンですとレッスンパックというプランがあって、レンタルして滑走するよりも少し時間は短いですが安くなります。
はじめてか初中級クラスですと、滑走料(90分)+セットレンタル料+レッスン料(60分)で5300円、いかがでしょうか。
講師の方から1時間のレッスン、そのあとは30分滑りながら当日受けた内容を確認できれば上達も早いはずです。レッスン付きまでついて5000円に少し足が出る程度なら気軽にレッスンを受けられますよね。
冬、スノーボードのシーズンが来る前にここでがっつり練習してみるといいかもしれません。
実際にレッスンを受けてみた感想
レッスンですが丁寧に一から教えてくれますし、ここが気になるところかと思いますが参加者の年齢層は様々でした。
僕のような30代もいますし、大学生?くらいや50代の男性がいたり幅広い参加者でした。
友達と一緒に参加している方もいますが、ほとんどが1人参加なので1人でレッスンを受けても孤立することはありません。
むしろ、孤立するしない考える余裕がないくらいレッスンが忙しいので安心してください。
興味を持った方は下記スノーヴァ溝ノ口のホームページでレッスン予定を確認して予約してみましょう。
スノーボード、楽しいですよ
不安定なボードに乗って、傾斜を滑走するのは体感スピードもありますし、下手なジェットコースターに乗るよりもスリルが味わえます。
特に僕みたいな初心者だと普段使わない箇所の筋肉を使っているのか必ず、筋肉痛になりますがそれだけ運動したということでしょう。
僕にとってはスノーボードを始める敷居は高くてアラサーで始めましたが、同じように悩んでいる人は思い切ってレッスンを受けて、続けるかどうかは置いといて、まずどんなものか経験してみるのはいかがでしょうか。
しっかり練習して、今年の冬、30歳を超えてからのゲレンデデビューができればと思います。