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土俵入りができる!? 両国 花の舞で相撲取り気分に

2017年8月20日

両国に用事があるというと、相撲の取り組みを見に行く人が多いのかもしれません。

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珍しいかもしれませんが知人に両国に住んでいる方がいまして、その帰りに一杯飲んでいこうとなりました。
大江戸線 両国駅の周りはまあ、あまりないですね、居酒屋的なのとか小料理屋はなくてJR 両国駅方面に歩く途中に庶民の味方チェーン店のはなの舞がありました。

店の佇まいから両国仕様になっていまして、土俵が店内にあるというのが目に入ったのと食事した後だったので安く済ませたいと思い入店しました。
席数は200名くらい入るのでしょうか。とにかく広いです。土俵自体がデン!と置かれているのに圧迫感なく、土俵を囲む様に席、席、先があります。
半個室や大きい会社で歓送迎会がやっても大丈夫な小上がりの座敷まであって大人数にも対応可能です。
他のチェーン居酒屋にあるような向かい合わせの狭いボックス席に詰め込まれるアレが嫌いなんですよね。

メニューはご察しですが、まあ普通ですよね。両国らしいちゃんこ鍋鍋がありますがしっかり食事してきたので飲みオンリーでしたので食べずじまいでした。

その土俵ですが相撲協会監修のものでしっかりした作り、お店で用意されたスリッパを履いて上がることができるそうで、残念ながら僕がいる時間帯には酔っ払ったお客さん同士の取り組みはなかったですが、スリッパを借りて上がってみると砂を感じる土俵、こんな感じなんだとしみじみしてしまいました。

はなの舞さんですが、京都の池田屋跡地に作ったはなの舞 池田屋などコンセプトのある面白い居酒屋作りをしています。
チェーン居酒屋とあなどらず、工夫して集客する姿勢はすごいですね。

両国に来た際に土俵のある居酒屋として友達と行ってみてもいいですし、外国人の方が旅行や出張で訪日した際に日本食かつ相撲を感じてもらうのも良さそうです。

r.gnavi.co.jp

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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