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バリに着いてからようやくここからが本番です。
バリに着いた日は早朝から7時間のフライトで疲れも残っていることと思います。
そうそう、日本とインドネシアの時差ですが日本よりも1時間だけマイナスですので時差ボケはまず心配ないでしょう。
現地時間で15時前くらいにデンパサール空港に着きますが、夕方は渋滞にハマる可能性が高く、日本人がよく泊まるであろうスミニャックでホテルをとったとすると空港から1時間くらいはかかるとみた方がいいです。
到着日は夕食を食べて、時間と体力に余裕があればビーチまでの道筋を確認してもいいかもしれません。
夕食ですが、辛いものでお腹を壊しやすい・体調が悪くなる体質でしたら食べたい気持ちもわかりますが辛そうなインドネシア料理は避けましょう。
7時間のフライトと湿気の強い暑さで想像以上に肉体は疲労しているはずなので体質に合わないものを口に入れると体調を崩す可能性が高いです。
翌日以降、観光やアクティビティが楽しめなくなってしまっては元も子もありません。
僕も辛いものは好きですが刺激物でお腹を壊す事があるので、インドネシアやバリと一切関係のないリブロースステーキとビンタンビールに小瓶を1本飲んで早々に寝ました。
ROMEOというお店ですが内外装ともにオシャレですね。
肉は古い皮トランクみたいにガチガチに固いのかと思いきやそうでもなくて柔らかいし、濃い味付けのステーキと暑さのおかげでビールもおいしかったですよ。
このお店はレギャン地区にあって、僕が宿泊していたホテルのど真ん前だったので帰国する日まで前を何度も通りましたがいつも賑わっていました。
テラス席には欧米人のカップル、店内は落ち着いていて家族連れやケーブルTVのアメフトを見ながらゆっくり飲んでいる人もいました。
観光客向けなのでステーキ、サラダにビール1本頼んで、日本円にすると¥3,000でした。
ローカルワルン(現地人向けの食堂)だとナシゴレン(バリ風チャーハン)で¥200以下、ビンタンビール(小)で¥200で¥500以内で収まる事を考えると観光客向けの高級な食事であることは間違いありません。
また、お店のスタッフさんも親切で「日本人か?」と聞かれて肯定すると「アリガトゴザイマース」と日本語を話してくれました。
1人での旅行中だとこういう事があるとほっこりしますね。
ホテル内にレストランがあればそこで食事をしてもいいですし、むしろ、朝食以外でホテル内レストランでご飯を食べることも少ないかと思うので到着日はそこで済ましてもいいかもしれません。
次の記事でアクティビティ、スキューバダイビングの紹介をしようと思います。