2018年の夏は例年よりも暑く、サングラスをしている人も多く見かけます。
そこらの雑貨屋さんでも安いサングラスはたくさん売られていますが、僕のように視力が悪いとなると度入りのサングラスが必要となります。
度の入ったカラーレンズを入れてくれるお店を色々と調べて見ると、メガネチェーンがいくつか出てきました。
そもそも、度入りのカラーレンズの取り扱いをしている店が少ない
調べた中だと、JINS、zoff、alookなど格安でメガネを作ってくれるチェーン店だとこんなところでした。
もっと調べれば他にあるのかもしれませんが、大きい都市のショッピングモールにいけばどれかのメガネチェーン店は入っているのではないでしょうか。
価格が安い
通常のカラーレンズで フレーム価格からプラス3000円で作ることができます。
デザイン的にもボストンやウェリントンタイプの流行り廃りが少なく、長く使える形状のメガネフレームがzoffにはたくさんありました。
おおよそ、フレームは5000円〜だったのでカラーレンズを入れても、8000円ならそんなに高くありません。
JINSとの違い
JINSは安いフレームが店頭から減ったように思えるのは私だけでしょうか。
オシャレなクラシックタイプのフレームに関してはワンランク高く設定されています。
他社と比べると新しい機能をもったメガネを開発するJINSの姿勢はなかなかだと思いますが、今回はデザインが良くて安いのを探していたのでそんな自分にはzoffがちょうど良かったです。
カラーバリエーションが多い
ホームページ上のカラーレンズのバリエーションで64種類です。
店舗で選ぶ際は分厚いカタログが用意されていて、レンズのサンプルを見ながらどれがいいか選ぶことができます。
やはり、ディスプレイごしに見る色合いと実物は異なりますが、種類が多すぎて今度は迷いがちです。
僕はブラウン系の濃い色にしましたが、ブルー系にしてみても面白かったなと思いました。
買ってから後悔するくらい、綺麗な色合いのカラーレンズが多くありました。
出来上がるまでどれくらいかかるのか
納期は注文後10日との説明がありました。
ですが、4日後に出来上がったと連絡がありました。
特に、ルミネのセール時に購入したので混み合っていたはずなのに、1週間もかからず上がってきたのには驚きでした。
出来上がったサングラスです。かけて見ると予想通りの出来栄えで満足でした。
旅行直前にサングラスが欲しくなって、急ぎで必要な場合は納期が縮まるか一度相談してみるといいかもしれません。
非球面レンズにすると高くなる
これは視力が悪ければ悪いほどレンズが分厚くなります。
レンズが分厚くなると歪みが生じやすくなるので、薄く処理された非球面レンズをすすめられます。
JINSの場合はカラーレンズを非球面にして追加料金はかかりません。
一方、zoffはカラーレンズを非球面にした場合は別途追加料金がかかってしまいます。
一番安い非球面レンズでプラス 5000円〜となります。
視力によって非球面レンズにしなければならないのなら、JINSで度入りサングラスを作った方が安くなることもあります。
最後に
夏は紫外線量が多いからこそ、目を守らなければならない機能としてとファッションとの両立を果たしたいサングラスですが、できることなら格安で手に入れたいとずっと考えていたのに行動に移さず、今年やっと購入に至りました。
海外旅行に行く前に購入したのですが、国外ならばサングラスをしていても恥ずかしくないと思ったのですが旅行中つけていると太陽光を防いでくれるので目がだいぶ楽になりました。
以降、国内でも海に行ったり、ちょっと遠出するときはサングラスが欠かせなくなりました。
ブラウン系のサングラスにしたので来年は違う色のカラーレンズを入れたサングラスを作りたいですね。