温泉いって1泊したいけど、箱根や熱海は気軽にいける距離じゃないし、とめんどくさがり屋さんのあなた!
おうちデートになりがちで彼女さんが不満になっていませんか?
浦安・新浦安から送迎バスに乗れば、すぐの大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡がおすすめです。
東京や千葉在住ならすぐに行ける距離で日帰り・泊まりどちらでも楽しめる大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡を紹介していきます。
東京駅から20分の新浦安、そこから無料送迎バスでアクセス良し
都内に住んでいれば、家から浦安万華鏡まで1時間程度で着く人も少なくないと思います。
ホントに近い、それでいて海が近く周りにあまり何もないからこそ、小旅行感があります。
僕の場合は新浦安から送迎バスに乗りました。
バス停の場所、駅からほんの少し離れていて、バス停の目印みたいなものもないので下記で調べて行きましょう。
新浦安からですと時間帯にもよりますが30分に一度バスが出ていますので、長時間待たされないで済みますね。
まるでお祭り、アミューズメントパークにようこそ
送迎バスが到着、靴をロッカーにしまうと・・・
これだよ、このお祭り感は非日常的でワクワクしてきました。
大量の提灯の下、水槽の隣は撮影スポットとなっていました。家族連れの思い出にも良いでしょう。
入浴料の支払い、宿泊のチェックイン、チェックアウトができるカウンターです。
ここですが作りが大正浪漫感があってオシャレすぎる。
ウチの彼女が「御勘定所と一緒に写真とって!」とはしゃいでました。
入浴料の支払い、宿泊のチェックイン・チェックアウトができる御会計なのですが冷静に考えたらレジ前で記念撮影って考えたら少し笑えます。
水着着用の露店風呂があります
ここ、大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡は2種類の入浴施設があります。
- 裸でゆっくりつかる温泉
- 恋人・家族・友達と一緒に遊ぶ水着で入る露天風呂
恋人と一緒に行くのがいいかに水着で入浴の露天風呂があることです。
ハローウィン仕様になっていました。
ここで失敗したのが水着エリアはスマートフォン持ち込みOKなんです。防水ケースを持ってくるのを忘れてしまいました。水着エリアは撮影もOKですし、なんならインスタスポットも設置されてるくらい大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡自体もこの場所の撮影は積極的推奨しているんだと思います。
彼女のスマホがまだ非防水のiPhoneだったので温泉に持ち込めず、残念がっていました。
幸いにも僕のスマホは防水だったのですが、水場に持って行くのに抵抗感があったので恐る恐る水につからないように注意しながらで温泉内で撮影しました。
温泉内はスマホを持ち込んで、家族で記念撮影したり自撮りするカップルが多くいましたので事前にAmazonで安い防水ケースを買って持ち込むのがいいかもしれません。
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温泉自体もオシャレというか、金魚の水槽が併設されててスマホで撮影したくなるポイントが多数ありました。
修行ができそうな滝もあります。残念ながら入れませんでした。
この洞窟ですが、先に暗くて天井から若干の照明が照らされたスペースがあります。
ちょっと個室のようにもなっています。
温泉で疲れた・喉が渇いたら温泉内で休憩もできる
温泉やプールで長時間遊ぶと疲れますよね。
海の家のような飲み物が飲めたり、ゆっくりと休憩できるスペースがあります。
ビールを飲みたい!となりましたが、まだまだ昼間だったのでアルコールを控えて烏龍茶にしました。
彼女はゆずに炭酸が入ったのを飲んで喉の渇きを癒すことができました。
また、同じ場所にドクターフィッシュ体験があって、ここのドクターフィッシュは大きめの個体なので他の施設で同じ体験をするよりもくすぐったいですがその分、効果は抜群との説明でした。
また、ここの近くにマッサージもあったので温泉で柔らかくなった身体をさらにほぐしてもらえば、日頃の疲れも取れるかと思います。
館内着でゆったりと足湯しながらのイルミネーションも綺麗
水着着用の露天風呂と同じエリアに館内着・浴衣で入れる足湯があります。
細長く曲がりくねった足湯なので、少し混み合うことはあっても入れないということはなさそうです。
ご飯を食べて、少しお酒を飲んでから館内着でイルミネーションを見ながら、足湯でゆっくりするのも楽しいですよ。
シンプルな和室に室内露天風呂がついています
今回の一番の見どころです。
温泉、食事、マッサージなど1日いても飽きない。むしろ、何日もいたい大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡ですがお泊まりもできるのが施設内にある桜花楼です。
宿泊はもちろん、部屋の時間貸しをしているのでプライベートな時間を過ごすことができます。
部屋は余計なものがなくて清潔感があります。
500mlの水が備え付けられていて、助かりました。
独立洗面台はなく、トイレは桜花楼内のトイレを使用しなければならず不便でした。
隣の部屋が男子大学生たちだったので、夜中まで騒がしく遊んでいたため何度か起こされました。
防音はほとんどないので音に神経質な人は要注意です。
部屋に併設されている露天風呂です。
温泉地の内湯付きの部屋は高いので人生で初めてでしたが、バスタブや洗い場は新しく清潔だったので快適でした。
夜になると照明も映えます。
バスタブ内に色がついていますが、これが温泉成分だと思います。入浴剤は入れていません。
ご飯もリーズナブルでおいしい
施設内で食事できるところが数カ所あります。
その中で今回は菊水亭にしました。
浦安名物?海鮮丼です。具沢山でおいしかったのですが、こういう温泉やスパに併設されているお店ってやたらと高いイメージありますが1,000円ちょっととそこまで高くありません。
フードコート形式で利用できる座敷があって、いろんなお店で買ってきたのをそこで食べることができます。
飲み物は別のお店でチューハイを330円で買ってきました。缶とはいえ高くないですね。
他、焼肉チェーン店の牛繁も入っていまして、18時の時点で6組待ちと大人気で諦めました。
コスパの良い焼肉屋さんなので行列も納得です。マッサージで時間を潰して焼肉の順番待ちもありですね。
朝食は菊水亭でブュッフェ形式でいただけます。
品種が多いのでついつい食べ過ぎてしまいます。
特段、めちゃくちゃおいしいことはないのですが、普通の和朝食って毎日食べても飽きませんよね。
エッグベネディクトは3日くらい連続で食べたら、当分食べたくなくなりますし、日本人は和食は身体に合っているのでしょう。
日帰り・宿泊の料金
・日帰り
平日料金(タオル付)
大人(中学生以上) 1,580円(1,856円)
小人(4歳~小学生) 780円(842円)
土日祝料金(タオル付)
大人(中学生以上) 1,880円(2,180円)
小人(4歳~小学生) 880円(950円)
館内着は別料金がかかります。
・宿泊(入館料込み)
大人2名 6,300円〜(朝食込み)
日帰りの場合は、都内にあるスパと金額はあまり変わりありません。
食事やマッサージの誘惑が多いので、そちらの方で高くつくかもしれませんね。
宿泊ですが日にち限定で6,300円のプランはありますが、僕の場合は3連休の初日、一番混み合う日だったので露天風呂付き6畳客室で13,500円でした。
ビジネスホテルよりは高いですが、箱根や草津のちょっと良い内湯付き客室よりも安いくらいの位置付けです。
実際、都内に住んでいるのなら交通費があまりかからないので距離のある温泉地に行くよりも時間もかからず、何よりも安くすみます。
日帰りと宿泊、どっちがいい?
断然、宿泊です。
かつ、露天風呂付き客室を選ぶべきです。
もちろん。露天風呂付きは高いんですけど、せいぜい2,000〜3,000円くらい上乗せでこんなにプライベート感と露天風呂の開放感を味わえるんならお得です。
ただ、日帰りでも十分楽しめますし、千葉や東京に住んでいれば帰るのも苦になりませんから時間が限られていて、次の日は仕事だからあまり疲れたくない時は日帰りで遊ぶのもありです。
気楽にお泊まりデート、どうですか?
都内からすぐいけて、新浦安から少し距離があるからちょっと旅行感が味わえる大江戸温泉物語 浦安温泉 万華鏡はいかがでしょうか。
水着で入る温泉でたっぷり遊んで、お腹いっぱいご飯を食べて、内湯でゆっくりすれば日頃のストレスや疲れも吹き飛ぶかもしれません。
泊まって、館内で遊んでも1人20,000円しないくらいならたまの贅沢としてなら僕はありだと思います。
いつもそばにいてくれてる家族、恋人へのサービスで行くのと感謝されること間違いなしです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。