元ニートが30代米国株投資家。高配当とS&P500インデックスファンドで富裕層を目指す!

元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ

雑記

冬場のサウナ〜水風呂の温冷交代浴は身体に負担がかかる?安全を意識してサウナに入りましょう。

2018年10月28日

f:id:cjgg:20181027211153j:plain

お風呂大好き、中山です。
温かい湯船に時間をかけて浸かって、身体が冷えないうちにベッドにダイブするのが至極の時間です。

寒くなってくると風邪やインフルエンザが蔓延してきますよね。
過去にサウナの記事を書いたくらいサウナ好きの僕としては、
サウナと水風呂をいったりきたりする温冷交代浴が大好物で毎週欠かしません。
去年の冬は風邪にならずに過ごせたのもサウナのおかげかもしれません。

www.yotsubaza.com

あっつあつのサウナで汗だくになってから、冷え冷えの水風呂に一気に浸かって身体を冷ます。
そうすると思考が冴え渡り、仕事のアイデアが思い浮かんだり、
あと、このブログで書きたいことなんかも思いつく自分にとってはボーナスタイム。貴重な時間です。

さて、そんな温冷交代浴ですが、気温が下がってくる冬の季節はより危険になりますので
今回はそのことを書こうかと思いますので最後までご覧ください。

気温が下がって冷えた身体に高温のサウナ、その負担は?

外気温が下がって寒くなった身体でお風呂に入ると気持ちいいですよね。
気温が低いところから、高温すぎるサウナにいくとその温度差で身体にかかる負担はとても大きくなります。

昨年の冬ですが、サウナを出た後のご年配の方がひっくり返って少しの時間動かなくなっており
店員さんを呼んで対応していただきました。
幸い、大事に至らずに少し休憩したのちに帰宅されていきました。

気温の大きすぎる変化は血圧が上がり、心臓に負担がかかります。
この方は大事に至りませんでしたが、倒れる場所によっては怪我したり最悪命の危険だってありえます。

どうすれば負担がかかるサウナ、どうすればいいのか。

高温すぎるサウナに入らないこと。
それでもあっつあつのサウナに入るとすればお風呂で身体を温めてからにする。
水風呂に入る前はサウナから直行せずにかけ湯をして、温度を下げてから入るようにしましょう。

特に高血圧、心臓疾患にある方はサウナ自体を避けた方がいいんじゃないかと思います。
気持ちのいいサウナで最悪な事態が起こってしまうことを考えたら怖いですよね。
こんなに気持ちよく汗がかけるサウナをやめろというのも酷なのはわかります。

低温サウナやミストサウナなど、負担がかかりにくいタイプのサウナが今はあります。
そのような施設を利用して、物足りないかもしれないですがサウナライフをおくってみてはいかがでしょうか。

最後に

サウナにハマってから1年以上経ちましたが、飽きる気配がありません。
あの汗だくになってから、一気に身体が冷えた瞬間、口から冷たい息が出ているのがわかり爽快です。
外気温が下がる冬は身体への負担も増えるので、温度差が出にくいようにかけ湯やシャワーを利用して
身体への負担を少しでも減らしながら安全なサウナを意識して楽しみたいと思います。

 

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

-雑記

Copyright© 元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.