月に2〜3回は江ノ島に通っています中山です。
新宿で電車に乗ると1本で片瀬江ノ島駅までついてしまう利便性の良さから
江ノ島で遊びがちです。
最近では、藤沢あたりに住んで毎週江ノ島で海遊びできないか？とも考えてしまうくらいどっぷりハマっています。
外気温も少し肌寒くなってきた10月ですが江ノ島ではまだまだ海に入れます。
むしろ、9〜11月はマリンスポーツを始めるにはもったこいの時期です。
そんな秋から初冬までの江ノ島がいかにオススメか紹介していきます。
海水温が温かい湘南・江ノ島
日にもよるのですが、江ノ島は外の気温よりも海の中に気温の方が温かいです。
10月中旬だとマリンスポーツを一時中断して、着水して泳いだり、漂ったり、ぬるめのスパみたいでした。
ウェットスーツを着ないと保温できないので水着だけで入るのは体温を急激に下げて危険です。
また、遊泳禁止なのでこの記事を見て、江ノ島のビーチに水着とビーチサンダルで泳ぎに行かないようにしてくださいね。
江ノ島〜湘南周辺の海流的に秋までは温かいとサーフィンとインストラクターさんに聞きました。
冬はドライスーツ(体に水が入ってこないスーツ)を着ないと厳しいそうですが、
秋までならウェットスーツで海には入れます。
ただ、寒さに弱い体質の方もいらっしゃると思いますので少しでも寒いと感じたらすぐに海から上がるなど、無理しすぎないようにしてください。
11月中旬くらいまでならよっぽど寒い日でない限りはウェットスーツ着用でマリンスポーツはできるようです。
江ノ島を楽しめるのは夏だけじゃないのです。
マリンスポーツをはじめるのなら9〜11月がオススメ
江ノ島がもっともにぎわう時期、それが7〜8月の夏です。
今年は外も出歩きたくない猛暑でしたが、江ノ島にいくともう人がたくさんで、海は芋洗状態でした。
暑さにも負けず、海に遊びにいきたくなる魅力が江ノ島ですが、
この密集した人の中でサーフィンレッスンを受けるのはストレスもかかってくると思います。
さらにいうと、めちゃくちゃ暑い8月にサーフィンレッスンを受けるとすると
ウェットスーツを着てパドリング、汗だくになります。
暑さと特に初めてのレッスンだと慣れないのもあって疲れすぎてしまい
最後の方は投げやりにこなすだけになってしまいがちです。
その点、気温が落ち着く9月以降だと、海の家がたたむとともに人の数がうんと減ります。
海にはウィンドサーフィン、サーフィン、SUPなどのマリンスポーツを楽しむ人がほとんどです。
秋口に差し掛かると気温も下がるので過ごしやすいです。
もちろん、運動すると汗ばみますが、立っているだけで体力を奪われるような暑さの中とは違いますので
集中してマリンスポーツに取り組むことができます。
人が少なくなって、過ごしやすい気温の秋こそ、江ノ島でマリンスポーツをはじめるのに
良いシーズンというのがわかっていただけましたでしょうか。
どんなスポーツがいいのか？
www.yotsubaza.com
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過去の記事をご覧いただけるとうれしいです。
僕としてはサーフィンとSUPは江ノ島だと体験レッスンも多くありますし、
初心者の受け入れ態勢が整っているスクールも多い印象です。
ウィンドサーフィンも楽しそうですね。
セイルを操って、海を走り回る爽快感は見ているだけでも気持ちがいいものです。
サーフィンが上達してからトライしてみようかと思います。
マリンスポーツ後はえのすぱ
夏場はマリンスポーツ後に温泉に入っても、少し歩くと汗をかいてしまい
せっかく温泉に入ったのにと少し不快な思いをしてしまいます。
気温が落ち着く秋なら、温泉に入っても汗もさほどかかず快適に過ごせます。
江ノ島なら、江の島アイランドスパ、通称えのすぱがオススメです。
江の島アイランドスパ – 都心から わずか1時間、日帰り観光もできる神奈川江ノ島の温泉
屋上から見える海、日が沈むころには夕暮れが海に照らされて美しい景色を見ることができます。
水着エリアもありますので、友達や彼氏・彼女とのマリンスポーツ後も一緒にスパを楽しめます。
ただ、1日利用券が2,750円と割高に感じるかもしれませんが終日遊ぶなら元は取れるのかもしれませんね。
18:00以降はナイトスパとなり1,650円とお得に利用できます。
マリンスポーツの予定を午後にして、ナイトスパで身体をほぐしてから帰宅というのも良いですね。
最後に
涼しくなってきたから、マリンスポーツが視野に入っていない人は多いと思います。
でも、江ノ島だとまだまだ楽しめます！
これから新たにマリンスポーツをはじめるのにはもってこい、快適な季節が秋〜だと思っています。
今、練習して海本番になる次の夏には上達して、より楽しくなっているかもしれません。
良い江ノ島ライフをお過ごしください。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。
