こってりしたラーメン、飲んだ後に食べたくなることが多かった中山です。
最近、友達と焼き鳥を食べた帰り、締めの一杯を食べようと思って行きつけの家系ラーメンでラーメンライスをしようかと思いました。
しかし、 これ以上油っぽいものは食べられないとなり、アラサーを実感しました。
さて、そんな僕が今、ハマっているといいますか、身体が欲するのが焼きあごで出汁をとった塩ラーメンを出してくれる たかはしです。
上質な店内、最先端のシステム、そこいらのラーメン屋さんとはまた違っていて、雰囲気も楽しめます。
そんな、焼きあご塩らー麺 たかはしを紹介していきます。
場所は?
僕がよくいくのは焼きあご塩らー麺 たかはし 歌舞伎町店です。
西武新宿近くに新宿本店があるのですがそちらの行列の方が長いので、歌舞伎町店で落ち着きました。
こちらも西武新宿駅 南口から徒歩5分程度、歌舞伎町方面に歩けばすぐ、場所もわかりやすいので迷子になりにくいかと思います。
内装がデザイン性があって、シンプル
カウンター席はお一人様向けですが、テーブル席も充実しています。
照明もラーメン屋さんとは思えないデザインの良いものでした。
また、店内は欧米系の外国人の方が多く、ガイドブックにも載っているのではないでしょうか。
内装がラーメン屋さんとは思えない落ち着き、デザイン性があり、テーブル席も多いことから家族連れや恋人と来ても違和感がないお店作りになっています。
斬新なタブレット注文、メニューは?
せわしなく働いていることが多いラーメン屋さん、店員さんを呼び止めて注文するタイミングを逸しがちな中山としてはタブレットや端末での注文はありがたいです。
また、外国人の方も英語や中国語表記がありますので、安心して注文できるのも外国人旅行者が多い理由のひとつではないでしょうか。
メニューは主に
- 焼きあご塩らー麺 800円
- 背脂醤油らー麺 800円
- 塩つけ麺 880円
どこかおいしいお店を探したいときはOZmallで料理ジャンル、プランを簡単に探すことができます。
トッピングにより価格が変わります。
一押し、焼きあご塩らー麺であご出しの風味については後ほど紹介していきます。
ご飯ものも多くて、ラーメンだけでお腹いっぱいにならないなんて人は丼を頼むといいかと思います。
また、ラーメンのつゆを出汁に、ご飯をぶち込んでお茶漬け風にしても食べられます。
むしろ、これが本番という人もいるくらいで、塩のあっさりさと白米、たまらないコンビですね。
人気No.1の焼きあご塩らー麺が風味豊かでおいしい
"得"製焼きあご塩ラーメンです。
普通のよりもトッピングをのせた"得"製です。
塩であっさりしているもののコクがある魚介出汁にストレート麺がよくあいます。
味もそうですが、香りがとてもよくて、食欲をそそります。
トッピングにチャーシュー、ローストビーフ、鶏ハムと豪華すぎますが各種のお肉を堪能できます。
お値段は1,100円と少しお高く感じるかもしれません。
ただ、それでコスパ悪いと感じさせない豪華さがこのトッピングにはあります。
実際にラーメンが着丼してみると器は少し小さい?と思わせられますが、ギュっとラーメンと豪華トッピングが凝縮されていて無駄がありません。
お会計はQRコード決済
今、日本でも流行りはじめのQRコード決済です
PayPayを連想してしまうのは自分だけでしょうか笑
焼きあご塩らー麺 たかはし 歌舞伎町店にはレジが2つあり、QRコードを読み込むとお会計が出てきてその通りにお金を入れるだけです。
あまりに斬新なシステムすぎてか、そもそも、最初に食券を買ったつもりになって無銭飲食しかけて店員さんに止められているのを見ました。
忙しい店内ですがレジに人はいらず、食券のように入店してから並ぶ必要もなく、このような仕組みのお店も増えるのかもしれませんね。
どこかおいしいお店を探したいときはOZmallで料理ジャンル、プランを簡単に探すことができます。
最後に
新宿に2店舗、渋谷や銀座にもあるそうなので、焼きあご塩らー麺 たかはしに興味を持ったら、ぜひ立ち寄ってください。
今まで知っている塩ラーメンとはまた違った塩ラーメンを味わってみてくださいね。
もしかすると、2次会が終わる時間くらいに立ち寄れば中山とすれ違っている可能性が高い、そんな今一押しのラーメン屋さんです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。