こんにちは、使っていないスマートフォン、家に眠っていませんか?
中山ですが2年に1度スマートフォンを買い換えています。
機種変更する頻度としては普通ではないでしょうか?
早い人だと1年に1度、Appleが新商品を出すたびに最新機種にしている人、僕の周りにもちらほらいます。
そう考えると1〜2年くらいで買い換える人が多いのではないでしょうか。
新しくスマホを買い換えるとき、今まで使っていたスマホ、そのまま家にありませんか?
Appleの下取りプログラムを利用している人もいますが、めちゃくちゃ安い金額での下取りになりますよね。
そんな自分の使わないスマートフォン、中古買取業者さんに買取してもらえば、それなりの価格で買い取ってもらえるかもしれません。
メルカリやヤフオクを使った個人取引の方が高く販売できますが、届いてすぐの不具合など何かあったらそのフォローを自分でしなければならないのを考えるとリスクがありますよね。
今回は新宿にありますケータイゴッドに使わなくなったスマートフォンをタブレットを持ち込んで買取査定をしてもらいました。
ネットでは、買取・査定をしてくれるサービスの比較は多く見ますが実店舗に行って査定してもらってのレビューはあまり見られなかったです。(僕の探し方が悪いのかもしれませんが)
そんな実店舗がありますケータイゴッドでの買取の一連の流れを紹介していきたいと思います。
場所は?
ケータイゴッド
東京都新宿区西新宿7丁目9−15 新宿ダイカンプラザビズネス清田ビル3F
JR新宿駅西口を出て、徒歩10〜15分でアクセスは良いほうです。
カメラのキタムラが1Fに入っています清田ビルの中に進んでいきましょう。
ケータイゴッドの小さい立て看板が置かれているだけで本当にここか?と不安になり、キタムラで買取査定してもらった人もいるんじゃないかと思うくらい、わかりにくいですがここで間違いありません。
エレベータで3Fに上がりましょう。
エレベータを出た右手側に店舗があります。
店舗といいますが、もともとは居住用の部屋を少し触ってオフィスにした雰囲気でした。
このドアから見えている先にあるのはユニットバスか浴槽じゃないかなと思います。
開店時間は正午、12:00ですので遅いので注意しましょう。
実際に査定してもらう商品の紹介
- iPhone6 16GB Softbank
- iPad mini 第一世代 16GB Wi-Fi
めちゃくちゃ古いスマートフォンとタブレットです。
iPhone6は2019年1月現在で3〜4世代前になるのかと思われ、いまだに使われている方をたまに見る程度です。
しかも、キャリアがSoftbankで契約していたスマホですので、SIMフリー化不可でSoftbankかSoftbank系MVNOのみの使い勝手の悪いスマホです。
iPadは前の消費税増税前に駆け込みで購入しました。
購入したのが2014年なので、おおよそ5年前の今では動きが悪いおじいさんのタブレットです。
電子書籍端末を起動、ページをめくるだけで重たく、次の消費税増税まで使えないと思い、この度、買取に出すことにしました。
↑の写真は査定前の路上で撮影、ブログ記事にしようって思いついたのが店に入る前で慌てて撮影したのでこんな感じです。
査定にかかる時間、その内容は?
昼間なのに明かりが入り込まない暗いビルの1室、扉を開けると既に査定中の人がいました。
査定ができるのは1人ずつで、人が査定されているのを聞くのも聞かれるのも気持ち良いものではありませんので外で待ちました。
先客の査定が終わり、呼ばれると長机で区切られて向こう側に店員さん、手前側に自分という配置です。
自分側にもう1つ椅子があって、かろうじて2人入れる程度の狭いスペースです。
店内の撮影ははばかられたのでやめておきました。
↑で記載したiPhone6とiPadを取り出すと、パソコンから出たThunderboltケーブルをiPhone6につないで状態をコンピュータ上で確認、音が出るか、イン・アウトカメラが正常に撮影できるかを丹念に調べていました。
タブレットと合わせて2台分で10〜15分で査定が終わりました。
査定してくださった店員さんは20台、大学生くらいの若い感じに見えましたがお客さんが待っていたので終始忙しく作業していましたが対応は丁寧で好印象でした。
査定結果
iPhone6 16GB Softbank ¥3,000
iPad mini 第一世代 16GB Wi-Fi ¥500
予想よりも安い!
僕がネットで調べた感じだと、iPhone6は¥4,000、iPad miniは¥2,000はいくだろうと考えていましたが、おおよそ半額です。
正直、こんなスマホ・タブレットを長く使いたいと思わないですし、値段ついただけよしとするかとiPhone6のみ買取してもらいました。
理由としては、どちらも使い込まれていてバッテリー等の消耗が激しいこと、そして、本体の金属部分に傷が見えることで減額があったようです。
iPad miniの¥500はさすがにもったいないと思ったので家で音楽再生機としてでもいいし、彼女がAmazon Fire7を無くしたといっていたのであげようかなと思います。
最後に
ネットで高価買取してくれるショップはたくさんありますし、比較サイトも見ましたが、どこが高いのか早く入金されるのか、調べてみたのですが僕にはつかみきれませんでした。
店舗で目の前に店員さんがいる中で査定している様子は、いくらになるのかドキドキしますし、差し出したスマートフォンとタブレットに不具合が見つかって買い取ってもらえない、安くなるのでは?と久々にドキドキする時間を過ごしました。
出たばかり、人気がある、付属品が全て揃ってるなどで査定額も変わるそうなので、2年後、そのスマートフォンやタブレットが不要になったときに高く買い取ってもらえるように、丁寧に扱わなければならないと感じました。
今家に帰って冷静に考えてみると、4〜5年前に購入したスマートフォンが¥3,000と価格がついたこと自体、ありがたいことだと思いましたね。
ネットの買取ですと査定・入金まで時間がかかるかもしれませんが、店舗での査定・買取ですとすぐにお金が入ってくるのも魅力です。
僕はそのお金を手にしまして、すぐ近くの日乃屋カレーに行きました。
ここの甘口ルーにトンカツがやみつきなんですよね。
iPhoneが熱々のカツカレーに化けました。
もしも、使わないスマートフォン・タブレットがあればケータイゴッドで査定・買取してもらうのもいいかもしれません。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。