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【快眠】よく眠りたいなら炭水化物を食べないようにすべき

2019年1月17日

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深夜に何度も目が覚めて、眠気が残ったまま朝を迎えることはありませんか?

最近まで寝不足によるやる気の減退、集中力の低下に悩まされていました。
深夜に途中で目が覚めるものの、睡眠時間は7時間はあるのに眠気が抜けない理由はなんだろう?
そう考えた時に、睡眠の質が低下しているのでは?と思い食生活を改善しました。

タイトルの通りですが、炭水化物、とりわけ、晩御飯に白米を食べないor減らすことにしたのです。
その結果、夜中に目が覚めたり、日中に眠気に悩まされることがなくなりました。

睡眠時無呼吸症候群などの病気はまた別に対処しなければなりませんが、持病がなく、睡眠時間をしっかりとっているのに眠気が一向に取れないという方におすすめの炭水化物抜き(減らし)について紹介していきます。

睡眠に悩みが少しでもある方は参考にしていただければと思います。

炭水化物の過剰摂取に要注意

炭水化物を多く取ると糖質過多となり、血糖値が上がります。
その結果、寝付けなくなったり、深夜に目が覚める、なんとなく眠れても疲れが取れないなんてことにつながります。

糖質過多になると血糖値の調整がうまくできなくなり、自律神経が乱れて、睡眠の質が下がった結果、朝起きるとだるいということにつながります。

かという僕も、以前は毎晩白いご飯を1合、お茶碗に2杯食べていました。

最初、白米を抜いたら物足りないと感じましたが、別のモノを代わりに食べ始めたことでストレスにならなくなりました。
その食べ物は何か、次の項目で紹介します。

良質な睡眠にはタンパク質が必須、冷凍の枝豆が手軽

日本人は炭水化物、パンや麺類、白米を食べすぎる傾向にありますが、タンパク質は摂取量が少ないです。
タンパク質を取ることで体を修復するのに必要なセロトニンの材料となるのです。

僕がタンパク質を摂るのにおすすめするのが、冷凍の枝豆です。

肉や魚は保存するのが難しく、解凍して調理するのが手間という方も多いでしょうし、ダイエット中だと肉をバクバク食べるのに抵抗があるかと思います。
枝豆だとカロリーが高くないのにタンパク質が豊富で冷凍のものだと解凍してボリボリ食べられて手軽さと保存がきくので便利です。

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↑の写真は僕の家にある冷凍庫、今食べている冷凍枝豆です。
沸騰したお湯の中にさっと入れて、塩をまぶして食べています。

睡眠の3時間前まで食事をするなら、風呂は後にしよう

これは僕の悪い習慣だったのですが、仕事が終わり家に帰宅すると、まずは風呂に入って汗を流していました。
入浴後に、ビールを片手にがっつりとご飯を食べて、眠くなるとそのままベッドに潜り込んで朝を迎えることがほとんどでした。
電気がつけっぱなしのままが多かったくらい、寝落ち率が高かったのですが、これが睡眠にとってはよろしくなかったのです。

寝ている間に消化器官をフル活動させないためにも睡眠の3時間前までに食事を済ませておくべきです。
そう、食べてすぐ眠ると太るとか、そういうのは置いといて、食べたものを消化するために体内が活発に動くことで睡眠の質を低下させてしまいます。

家に帰ったらすぐに食事を食べること、食べ終わってからゆっくりと風呂に入ったり、スマホでソシャゲーをすればいいのです。

食後3時間空けての入眠がいいとのことですが、忙しい会社員の方ですと夜10時に帰宅なんてことも珍しくないかと思います。
極力早めに夕食食べ終えて、入眠まで少しでも長く時間を空けられるようにした方がいいでしょう。

睡眠するまでどれくらいの時間があるのかを逆算して、家に帰ってからどう過ごすかを計画してみましょう。

しっかり眠れると1日がやる気にあふれ、活動的になる

高い質の睡眠によって、快適に朝起きることができ、一番の変化を感じたのが前向きになったことです。
些細なことでは怒りを感じなくなったし、今までめんどくさがっていたことをスピード感をもって処理できるようになりました。

眠気があると、モチベーションが低下することで、めんどくさい仕事を先延ばしにしがちです。
また、別の仕事が入ると後でやるつもりのめんどくさい仕事が置き去りにされ、1日の終わりに絶望しながら残業することになるのです。

しゃきっとした脳、積極的な気分になると処理速度が上がるのと同時により良質な判断ができて、仕事全体の速度・質を上げることができます。
そして、18:00を過ぎても疲れがあまり残らず、仕事後もジムや習い事など他の活動に取り込むことができました。

良質な睡眠が与えてくれる影響、人生の質すら高めてくれると感じました。

最後に

タイトルは極端にしましたが、僕の体質には炭水化物を抜いたことで睡眠の質が上がり、心身ともに快適な状態になりました。
僕個人の体感となりますので、あくまで参考程度にしてみてください。
人によっては炭水化物を抜くと眠れなかったり、逆に炭水化物を適度に食べた方が快眠できる体質の方もいると思います。

土曜日が仕事が休みだとすれば、金曜日の夜にたっぷり白いご飯を唐揚げを食べてもいいと思います。
ダイエットしている人にはよくないかもしれませんが、次の日に活動的な予定がなければ、平日に炭水化物を我慢している分、たまの休みの前日くらいはガス抜きに食べたいモノをご褒美にするのは個人的にはアリだと思います。

自分にあった方法で、より良質な睡眠を得て、より良い時間を過ごすことができればと思います。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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