このブログの記事も外で書くことが多いです。
とりわけ、カフェにこもって文章を書いたり、勉強したり、レストランやホテルの予約などパソコンを使った作業を集中して行うことが多いです。
そうなると問題になるのがバッテリーがどれだけ持つか、です。
電源があるカフェならいいですが、そういうカフェの電源が使える席は人気があり、場所の確保が難しかったりします。
それならば、パソコンが充電できるモバイルバッテリーを持ち歩けば解決できるではありませんか。
今回紹介するのはMacbookAirのType-C給電できるタイプで充電できるモバイルバッテリー Omars 10000mAh Type-C 30Wを紹介していきます。
これで外で安心して、長時間作業もできますので最後までご覧ください。
USB Type-C対応のMacbookAirならPD対応のモバイルバッテリーを使おう
PDはPowerDeliveryの略称、最大100Wまで給電できる規格となります。
従来のUSB 3.1だと4.5Wの出力と考えると、かなり大きくなったのが数値上でもわかるのではないでしょうか。
次の項目となりますが、このモバイルバッテリーについては30Wとなっていますのでもっと高出力を望まれるのならば別のモバイルバッテリーを探したほうがいいかもしれません。
とはいえ、高出力で電源を供給できる心強い味方となってくれることには変わりありません。
Macbookなどのパソコンのように大きな電力供給が必要となる場合はPD対応のモバイルバッテリーを選んだ方が良いといえます。
最大出力30WでMacbookAirを充電可能
出力ですが30WですとMacbookAirは十分充電が可能です。
MacbookProなどのより高い出力が必要となる場合はさらに高出力なPD対応モバイルバッテリーが必要となります。
自分が持っている機器にあった出力のモバイルバッテリーがどれかを知らないで、PD対応だけで購入すると満足な速度で充電されなかったり、最悪、給電されないといったことが起こることも考えられます。
僕の持っているMacbook Air Mid2018はしっかりと充電できたのを確認して安心しました。
重さ381gと持ち運びも苦じゃない
このOmarsのモバイルバッテリーですがめちゃくちゃ軽いとは言いませんが、重すぎるとも感じません。
他、大容量で20000mAhを超える他社のモバイルバッテリーだと600g以上のものもありますので、それを比較すれば半分程度です。
カバンに入れると、確かに若干の重みは感じますが我慢できないほどでもない絶妙な重さです。
そもそも、MacbookAir自体の重さもあるので、それにモバイルバッテリーも加わるとそら重くもあるというのもわかりますが、だからこそ、モバイルバッテリーは1gでも軽い方が助かります。
持ち歩きだと希望としては200gを切るぐらいの機器が同じ容量で他の機器が出てくれないかと願っています。
スマホ、タブレットなどこのモバイルバッテリーを持つだけで充電できる
他、小さいモバイルバッテリーはありますが、いくつかの機器を同時に給電できる容量が少ないので充電するとバッテリーが空になるということもあります。
Omarsのこのモバイルバッテリーだと10000mAhと容量が大きいため、パソコンの充電はもちろん、スマホやタブレットなども充電できます。
機器によってモバイルバッテリーを変える必要がなく、カバンの中にこのモバイルバッテリーを1つ入れておけば安心ですね。
他のPD対応のモバイルバッテリーよりも安すぎる価格
3,280円でした。( 2019年3月中旬購入時)
他、PD対応のモバイルバッテリーは7,000円や8,000円する製品も多くある中で、コスパがとにかくいいです。
外でパソコンを長時間使用する人はひとまず、Omarsのモバイルバッテリーを購入して使ってみるのをオススメしています。
このモバイルバッテリーを使っていくうちにもっと容量のあるモバイルバッテリーがいいや、もっと軽いモバイルバッテリーがいいといった自分が本当に欲しいスペックが見えてきます。
そのために最初に持って試すにはもってこいのモバイルバッテリーだと思います。
値段もそこらに売っているモバイルバッテリーと変わらないので買って失敗してもダメージが少ないともいえます。
最後に
パソコンを外で使うことが多い人はバッテリーがどれだけ持つか、充電できるところはないのかと悩まされている人は少なくありません。
最初から充電できるモバイルバッテリーを持ってしまえば、そんなストレスは一気に解消されます。
近年、高性能なモバイルバッテリーも低価格で入手できるようになっております。
外でバッテリー切れ、電源を探してさまよう時間や体力ももったいないので、このモバイルバッテリーを購入して快適な生活を手に入れてみませんか?
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。