僕が宿泊先に選ぶのは、スクンビット(アソーク)かシーロムにします。
2路線が入る混んでいるターミナル駅な要素もあって、どこかに移動するときに便利です。
今回はアソークでホテルを取ったのと、バンコクでフリーランスになったらどの様な環境で記事執筆をするのか体験するために、電源が確保できて、wi-fiがあるカフェを探したのでした。
ブログ記事を書いたり、プログラミングをしたりバンコクでノートパソコンやタブレットで仕事をしたいなら、ARTiSが快適だったので紹介していきたいと思います。
アソーク駅、すぐ近く
駅の改札を出て、すぐの場所です。スクンビットソイ18付近にあります。
僕はアソークから徒歩5分弱のシティポイントホテルに宿泊していたので徒歩10分かからず着きました。
暑いバンコクで一汗かくかかかないかぐらいの距離だったので楽でした。
人気店なので混雑、早めの時間がオススメ
平日でしたがAM7時頃に行った時は空いていましたが9時を過ぎるとほぼ満席でした。
現地の方よりも、外国人旅行者や長期滞在者がメインの客層の模様、平日、すぐに満席になることから人気店なのが伺えます。
タイに駐在している日本人の奥さんがママ会をしているのもみましたし、日本人にも人気のカフェのようですね。
室内とテラス席
20席が室内、20席がテラス席ぐらいの割合でした。
朝の温度が高くない時間ならテラスもありかもしれませんがバンコクの気温なら室内のエアコンが効いたところがいいですよね。
撮影を忘れましたがテラスもオシャレ、こんなところでランチを食べたいなと思いました。
ユニバーサル電源アダプタあり
窓側の5〜6席のみ、電源があります。しかもユニバーサル電源なので、電源変換コネクタ不要でこれが地味にありがたいです。
この日、変換コネクタを忘れたのでこのユニバーサルタイプの電源があることに感謝しました。
日本の電源があるカフェだとユニバーサル対応の電源を見ませんが、バンコクで海外旅行者、長期滞在者を客層に見込んでいるからでしょうか。何にせよ、ありがたいです。
メモ
涼しい室内かつ電源がある席は人気のようなので確保するのが難しいです。早めの時間にいきましょう
wi-fiは1時間まで
wi-fi対応しています。
ただ、どこにもwi-fiのパスワードの記載がなく、店の中やメニュー表付近を凝視しましたが見つからず、どこやねんと悩みました。
店員さんに「wi-fiのパスワードをください。」というとパスワードと注意事項を書いたレシートをもらいました。
ただ、このARTiS wi-fiですが1時間しか使えません。
1時間だけ使わせてもらって、以降はスマートフォンのデザリングを使用しました。
メニュー
大きさやコーヒーの種類にもよりますが、80〜120B程度でした。
1B=3.5円くらいで考えると300円程度で日本のカフェと価格は変わりません。
ターミナル21のフードコートで30〜50Bで一食食べているのを考えるとどうしても割高に感じてしまいますね。
メモ
旅行者向け、外国人長期滞在者向けのお店はほぼほぼ日本と変わらない価格か下手すれば日本よりも高いことがあります。
朝食メニューもありますので、ホテルで朝食がついていない。ホテルの朝食に飽きた人はここで朝食を取りながらパソコンやタブレットで作業をしてもいいかもしれません。
男性用トイレが面白い
大便器の隣に小さい陶器のふたがあるのを見つけました。
男性用のマーク?
かわいらしい小さめの小便器でした。
飛び散りそうで怖い形ですが面白いですね。日本でもあるといいのにと思いました。
最後に
ノマドワーカーにも優しいARTiSでした。
バンコクの路上のローカルのお店も雰囲気があって好きですが、オシャレなカフェで作業しているとモチベーションが上がりますよね。
アソークに立ち寄った際は暑いバンコクでの徒歩移動の疲労を癒すのにARTiSへ立ち寄ってみるのもいいと思います。もちろん、コーヒーはおいしいです!
また、バンコクに立ち寄った際はARTiSで記事を書いたり、仕事をしたりしてみようと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。