前回の記事で、1度プログラミングを挫折した中山が友人に励まされて、プログラミングスクールに通い、プログラミングを決意した理由を紹介しました。
様々なプログラミングスクールを見た中でCodeCampが一番、自分にあっているなと思っていたので実際に選んだコースを含めて今回は紹介していきたいと思います。
今、プログラミング勉強しようかな、でも、何やっていいかわからないしと悩んでいる人ほど、プログラミングスクールには行った方がいいと思います。
なぜなら、悩むだけ時間がもったいない。その時間、適切な勉強と指導を受けることができれば前に進むことができます。
では、最後までご覧いただければと思います。
オンラインのみマンツーマン、わからないことを遠慮なく聞ける
リアル教室に通うプログラミングスクールだと、周囲の進み具合が気になるし、こんなことを聞いたら恥ずかしいのでは?と思ってしまって聞けないことがあります。
でも、マンツーマンで1回40分の時間だったらプロのエンジニアをしている講師にわからないことを聞き放題です。
周りとか気にしないでもいいのは大きいですね。
レッスンの受講時間が7:00〜23:40までと幅広い
会社員をしている方だったら、朝一番の7:00からや19:00以降にレッスンが受けられるのは助かりますよね。
土日にがっつりレッスンを受けてもよし、平日の夜に1コマずつこまめにレッスンを取るのもよしです。
この受講できる時間の長さがあれば、空いてる時間のどこかでレッスンを受けられます。ありがたいです。
受講期間が選べる
転職ありきのプログラミングスクールだと、受講できる期間がすでに決まっていて、それに自分の生活がハマらないと、そもそも選択の土台に上がりません。
仕事忙しいのに、2ヶ月で1日5時間自習しなければならないスクールだと、会社員だと体が持ちませんよね。
CodeCampですと2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月と選べるので、自分の仕事状況が忙しければ6ヶ月に設定すればいいし、大学生で夏休み期間なら2ヶ月にして一気に取り組んでもいいと思います。
ゆっくり長期間か、集中して短期間かは自分の状況をかんがみて、選択できるのはりがたいですね。
おすすめのコースは?
- プレミアムプラスコース
- プレミアムコース
- Webマスターコース
- Rubyマスターコース
- Javaマスターコース
- デザインマスターコース
- アプリマスターコース
- Pythonデータサイエンスコース(期間限定)
- WordPressコース(期間限定)
こうしてみるとコースがめちゃくちゃ多いので、この情報だけだとどれを選ぶか迷うかと思います。
僕みたいにプログラミングはからきしだけど、クラウドワークスやランサーズで仕事を受けたいよという方は下記のどちらがいいみたいです。
- Webマスターコース(PHP)
- Rubyマスターコース
PHPかRubyだと、ソーシャルワークで受ける仕事がそこそこあるらしいです。
昨年、友達がプログラミングスクールのTECH::EXPERTさんでRubyのレッスンを半年受講したそうですが難しかったと聞いて、僕はRubyを避けてPHPにしようかなと思いました。
Webマスターコースを6ヶ月で受講すると教育訓練給付制度で受講料の20%が戻ってきます。
※制度が適用される条件がありますので下記でご確認ください。
RubyでもPHPでも、仕事となるとプログラミングする能力は大事ですがあくまでそれは道具にすぎないと思います。コミュニケーションスキルやレスポンスを問われるので、道具はどっちを選んでもよしと考えて、お得に学べるPHPにしました。
CodeCampでRubyにするか、PHPにするか悩んでいるんならWebマスタークラスでPHPを勉強しませんか?
コースの料金
◎WEBマスターコース
2ヶ月 148,000円
4ヶ月 248,000円
6ヶ月 298,000円
税抜きですので、6ヶ月コースにすると30万円を越えてしまいます。とても安いとは言えない金額です。
とはいえ、他社ですと受講期間やレッスン回数が同じですが金額は倍以上というところも珍しくありません。
その代わり、リアル教室に通って対面でのレッスンがあったり、サービス面を考えると単純に比べることはできませんが、CodeCampの半年30万円は高くはなく、むしろ安い方だと思いました。
実際、現役のエンジニアがその時間ついてくれての1レッスンあたりの単価は5,000〜7,400円とそこそこ安いのかもしれません。
CodeCampでは体験コースを受けると10,000円割引を受けることができます。
CodeCampの評判は?
CodeCampですが良い評判が多くありました。
- 大手なので講師の数が多い
- レッスン時間が長いので、時間の都合をつけやすい
- マンツーマンで聞きやすい
- 料金が高くない。
概ね、悪い評判は見当たりませんでしたがその中で無理くり見つけたきました。
- 講師との相性がよくないことがある
- リアル教室で受講していないのでモチベーションが低下する
- 課題の難易度が高い
中でもリアル教室に通わないことへのモチベーション低下に注目してみましょう。
教室に通えば嫌でもプログラミングの勉強をしなければなりませんが、自分の部屋やカフェならスマホをさわったり、漫画を読んだりしがちですからね。
今までの人生で自分の部屋で勉強するのが苦手だったら、CodeCampではなく、教室に通うタイプのプログラミングスクールに通った方がいいと思います。
これらのデメリットを見ても問題ないと思ったら、一度体験レッスンを受けてみるといいでしょう。
僕個人的には、価格が安いとは言わないですが、マンツーマンで授業を受けることができる割には高くない。そして、平日の夜遅くまでレッスンが受けられるのが魅力なので受講しました。
転職したいのならば他のプログラミングスクールも検討の余地あり
どうしてもIT関係の仕事につきたい場合なら、CodeCamp以外も検討の余地があります。
それこそ、CodeCampGateでプログラミング学習から転職活動まで4ヶ月受けてみるほうが効率的ではあります。
基礎学習2ヶ月とレベルアップ2ヶ月と、より実践的なカリキュラムでエンジニア就職を支援する形となっています。
僕が今受けているPHPマスターコース6ヶ月が、ここの基礎学習2ヶ月に凝縮されているのかと思います。
僕の友人はTECH::EXPERTで半年受講していましたが、転職ありきでのプログラミング学習は趣味でやるのと異なるそうです。
目的意識をもって、そのスキルで食っていこうとすると覚えるスピードも上がるのは当然なのかもしれません。
エンジニア転職したい!と強い思いがあるのならば、転職活動までセットになっているプログラミングスクールをオススメします。
最後に
数多くあるプログラミングスクールの中からCodeCampを選んだ理由をまとめてみました。
まとめ
- マンツーマンでのレッスン
- オンラインだからこそ、通学いらず
- 金額も高すぎない
勉強の仕方は各々異なります。
様々なプログラミングスクールがありますので、その中から自分に合うところを見つけることができれば、より深く、より早くプログラミングを学ぶことができるかと思います。
プログラミングを学びたいけど、どこがいいのか悩むとなっているんなら、まず大手のCodeCampの体験レッスンを受講してみて、自分に合うかどうか試してみるといいかと思います。
プログラミングを学ぶなら、良いプログラミングスクール選びをしてください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。