この投稿をInstagramで見る
一部ネット上ではモラハラ男と言われているバチェラー・ジャパン シーズン3でバチェラーの友永真也さん。
確かに、目に付く点はあります。ありますが、過去のバチェラーたちと比較しても劣らない容姿や育ちの良さからみて彼以上にバチェラーとして、ふさわしい人はそうそういないのではないでしょうか。
そんなバチェラー友永真也さんの魅力を男目線で紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
圧倒的イケメン
この投稿をInstagramで見る
めちゃくちゃかっこいいですよね。
シーズン1の久保さんは正統派の綺麗めなイケメン、シーズン2の小柳津さんはワイルド系のイケメン。
シーズン3の友永さんはそういう意味ではバランスがとれていて万人受けしそうなクセのないイケメンです。
しかも、お金をもっていて、性格も穏やかそうに見えて・・・良いところばっかりやないか!
ついつい関西弁になってしまいましたが、僕も神戸出身なんで肩入れしてしまいすぎる部分もあります。
フランス語が堪能
フランス育ちでフランス語が堪能です。
現在は化粧品やアパレルの輸入事業を行なっている会社の代表というのも語学力を活かしてのことだと思います。
英語ではなく、フランス語というのがオシャレ。育ちがいい感じしますね。
フランス留学しているのに関西弁
フランス語というオシャレ要素に反比例するような関西弁です。
といっても、播州弁のような兵庫の西側の方が使う、イメージするとYoutuberのヒカルさんをさらにキツくしたよう方言ではありません。
話し方が柔らかいので、関西弁で話してもキツそうに見えませんね。
これで標準語で話すと隙がない印象になってしまうかもしれませんが、関西弁ならとっつきやすく感じませんか?
結婚を意識した姿勢
この投稿をInstagramで見る
前回と前々回のバチェラーと比較してください。
最後まで残ったのは20台のそこそこ若くて、かわいらしい女の子たちでした。
彼女としてはいいかもしれませんが、結婚相手としてははたしてどうだったのでしょうか。
もちろん、彼らも一生懸命選んだのでしょうが結婚相手としてはたして最適であったかというと僕は疑問に感じています。
友永さんは中盤までに岩間恵さんをのぞいて、20台前半〜中盤の若い女子を選別して、自分と歳の近い女子たちが残っています。
このことから、本気で結婚相手を探しにきているのがわかります。
一貫した女性を選ぶ基準
強い女性
これが友永さんにとって、選ぶ基準です。
2019年10月22日現在、残っている女性は皆芯がある女性です。
友永さんに従い、言うことをただ聞くような主体性がない女性は残っていません。
その価値観から外れた女性がどんどん、落ちていっているといえるでしょう。
ついつい、自分にとって都合がいいような女性を選びがちの男性も少なくありませんが、結婚すると1つのチームとして物事に対処したいかなければならないので、強い女性を求めるのも結婚を強く意識しているからではないでしょうか。
なぜ、モラハラといわれているのか
バチェラー3参加者の女性を、高台からドブみたいな川にダイブさせるように仕向けて試す。
他の参加者がバチェラーから優遇されているのを目の当たりにして、心が明らかに疲弊している参加者に、ローズセレモニー前にバラは渡せない宣言。
これ、どちらも1人の女性に行われいますが、これらを含む言動がモラハラ男認定されている要因にもなっています。
ドブみたいな池を飛ばせるのは番組上の演出だったと思いますし、ローズセレモニー前にバラを渡さないのも真剣に向き合った結果でもあります。
モラハラと呼ばれるほどひどくないにしても、モラハラ傾向があるように視聴者の眼に映るのもわからないでもないです。
最後に
バチェラー3のバチェラー 友永真也さんは真のバチェラーであると思います。
批判する気持ちもわからないでもない。わからないですが、あれだけ注目され、何台もカメラが入っている中で彼以上に主張をきっちりして、女性が喜ぶデートを演出できる男性はなかなかいないです。
バチェラーははたしてどの女性を最後に選ぶのでしょうか。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。