デザインされた「お金の未来」を。シンプルな形に宿るのは、新しいお金の体験と未来。
ご存知じゃない方に簡単に説明しますとKyashはクレジットカードのように利用できるカードで、しかも支払額に応じて還元されるお得なサービスです。
Kyashのメリット
- 使い方はクレジットカードとほぼ同じで使いやすい
- ポイント還元率が1%(新カードのみ)
- アプリで使用金額を確認できる
- クレジットカードでのチャージの場合、クレジットカードのポイントもつく
これを見ると使って損はないKyashですが、新カードのメリット・デメリットについて当記事で書いていきますので最後までご覧ください。
Kyashカードの種類
- Kyash Card Lite
- Kyash Card Virtual
- Kyash Card(今回紹介するのはコレ!)
Kyash Card Liteは従来のリアルカードです。
2020年5月1日よりポイント還元率は下がりますし、利用限度額も今回紹介するKyash Carよりも低く設定されています。
Kyash Card Virtualは面倒なカード発行は不要、スマートフォンにアプリをインストールしてすぐに利用できます。
新しく生まれたKyash Card、こちらは従来よりも使い勝手がよくなり、さらにポイント還元率も3つの中で1番です。
そんな新Kyash Cardの良さを知ってもらえればと思います。
ICチップがついたことで便利
Kyashの旧リアルカードはICチップがついていませんでした。
そのため、お店で決済の際にはほとんどのお店でサインを書かなければならなくて、めんどくさかったです。(一部、3万円以内はサイン不要のお店をのぞいて)
新Kyashでの会計は端末に差し込んで暗証番号を入れるだけです。
これだけでも新Kyashカードにした甲斐があるといえますね。
VISAタッチに対応していますが、利用できるお店を今のところ見たことがありません。普及しているのでしょうか?
デザインがオシャレ
シルバーにしましたが、高級感があります。
むしろ、プラチナカードっぽいですね。
色見はシルバーですが、光沢感がなくマットで大人っぽくてかっこいいです。
友達に見せたところ、「どこのゴールドカード?」と聞かれました。
クレジットカードですらありません。誰でも手に入るといったら驚いていました。
3種類のデザインがあり、次の項目で紹介します。
カードデザインの人気色は?
- ネイビー
- シルバー
- ピンク
3種類の色から選ぶことができます。
ネイビーが人気色で在庫が少なくなっているようです。
今、ネイビーで新Kyash Cardを申し込むと6月上旬以降の発行になるそうなので、今からいち早く手に入れたいならシルバーかピンクにしましょう。
ただし、申込後のカードの色変更はできないので慎重に選びましょう。
シルバーにしたけど、やっぱりネイビーがよかった・・・となるぐらいなら6月上旬以降まで待ってネイビーのKyashカードを手に入れたほうがいいかもしれません。
旧リアルカードのままだと還元率が減少
Kyash Card Virtualはポイント還元率が0.5%、旧リアルカードのKyash Card Liteが2020年5月以降はポイント還元率が1%から0.5%に現象します。
紹介する新Kyash Cardはポイント還元率が1%です。
単純にポイント還元率を比較すると、旧と新Kyash Cardでは2倍の差があります。
30万円のお買い物をすれば、新Kyash Cardだと3,000円のポイントバック、旧Kyash Cardの2種類だと1,500円とただ差し出すカードが違うだけで差が出ます。
これを見ると新Kyash Cardを発行しない手はないですよね。
海外での利用ができる
新Kyash Cardは海外利用できます。
海外出張時や海外旅行でクレジットカードが利用できるお店で使うことができます。
ついついハメを外して買い物しがちの海外だと、ポイント還元があることでほんの少しですがお得な気分になれます。
クレジットカードではないので、現地通貨をATM、キャッシングでおろすことはできないので要注意です。
上限金額が増える
Kyash Card Liteが1回の決済上限が5万円まで、これだと大きな家電は買えませんし、家具ですら難しいかもしれません。
加えて、月あたりの上限12万円です。生活費を全てKyash Card Liteでまかなうとオーバーしてしまう月が出るかもしれません。
新Kyash Cardだと1回の決済上限30万円、月あたりの決済上限が120万円です。
高級腕時計やロードバイク以外でしたら大抵のものは買えるのではないでしょうか。
カード番号、有効期限は裏側に
クレジットカードで会計する際に表側にカード番号と有効期限が記載されているのを出すのに抵抗はありませんか?
最悪、暗記されるとそれでネットショッピングで決済されることだってありえると考えるとちょっと・・・という気持ちにもなります。
最近だと三井住友VISAカードがカード番号と有効期限を裏側記載に変更しました。
Kyashも同様に表側はカード番号と有効期限を記載せず、裏側に載っています。
これだとカード番号、有効期限が見えてしまうことも少ないので安心感が増しますね。
キャッシュレス・消費者還元に対応
消費税10%増税後のキャッシュレス決済することでの還元にも対応しています。
利用店舗によって還元率が異なりますので、店舗ごとに確認をお願いします。
還元方法はKyashポイントとして付与されます。
発行手数料900円がかかります
デメリットも伝えないといけないので、新Kyash Cardは発行手数料に900円かかります。
Kyash Card Liteは発行手数料300円ですので、カード決済をあまりしないというのなら、こちらでもいいと思います。
支払いが90,000円ですとポイント還元率が1%で900円分のポイントが付与されますので、発行手数料の元はすぐに取れる方が多いのではないでしょうか。
早く始める人ほどお得とも言えますね。
本人確認書類を提出確認後の発行なので時間がかかる
新Kyash Cardを申し込んだのが2月末、発行されたのが4月中旬でした。
発行しはじめたばかりで納入まで1.5ヶ月、納期が長すぎて後半は新しいKyash Cardの発行依頼したことすら忘れていました。
今後はどんどん新Kyash Cardを発行していくと思うので1.5ヶ月も待たされることもないと思われますが、一部人気色、ネイビーだと2ヶ月近く待つことになるかもしれません。
すぐに使いたいのはやまやまですが、Kyashは人気サービスでもあります。気長に発行されるまで待ちましょう。
最後に
お金を節約するのは大事です。
しかし、どうしても買わなければならないもの、食事、日用雑貨、薬等々があります。
それをKyashで決済するだけで大した手間もかからずにポイントが還元されるのです。
家賃を下げると自然に毎月にかかる固定費が減るのと一緒のように、面倒と思いますがKyash Cardを作ることでお買い物のたびに1%、得することができます。
今や銀行金利が0.001%の時代、1%もポイントバックしてくれるなんてありがたいですから使わない手はありません。
興味がある方は下記よりKyash Cardを手に入れてみてはいかがでしょうか。
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