ブロガー、ツイッタラーなど、毎日キーボードに向かって文字を打ち続ける人はキーボードにこだわってみるといいかもしれません。
その中でもゲーミングキーボードは、ゲームをするためだけではありません。
シビアに細かな要求をスピーディーにこなさなければならないゲームに向いているからこそ、ほかの用途でも高い結果が期待できるのです。
ゲーミングキーボードの良さ
- 反応性がよくスピードが出せる
- 打鍵感が選べる
- かっこいい
特にブロガーのみなさん、1記事2000字も文字を打つわけですから、それを何記事も何時期も書いていくのならば、その入力装置であるキーボードにこだわるといいかもしれません。
今回紹介するのはe元素 メカニカルゲーミングキーボードです。
有名メーカーじゃないの?と疑問に感じるかもしれません。
でも、e元素は性能がよくて使い勝手がいい、何より安いのです。
製品仕様
■梱包サイズ:310mmx123mmx37mm
■カラー:ブラック
■キー数:81
■接続:有線USB
■スイッチタイプ:青軸
■ボタン弾力: 60g±15g
■ボタンストローク: 4.0±0.5mm
■キープロファイル:2.0±0.6mm
■キーの使用寿命:5000万回以上
■USBケーブル長:1.8m
■対応OS:XP/X64/Vista64/Win7/Win7 64/Win8/Win10/MAC。
コンパクトで無駄がない
最小限の大きさでコンパクトにまとまったキーボードです。
テンキーがないためかより小さく見えます。
最初はちょっと小さすぎて打ち間違えそうと思うかもしれませんがそんなことはありません。
20~30分もしないうちにこのキーボードで打つことになれてしまい問題なくなりました。
青軸、赤軸、茶軸が選べる
e元素ですが、青軸、赤軸、茶軸と様々なメカニカルキーボードがあります。
僕は断然、青軸。なぜなら打っている感覚が強く残り、ああ、自分は今記事書いていると強く実感できるからです。
一方で青軸キーボードを打つ音がうるさいので誰かと一緒に暮らしているのならば、キーボード音問題になるかもしれないことを頭に入れておきましょう。
↑付属で交換用青軸、キーを外すための器具までついています。
軸が壊れても安心、長く使えますね。
価格が安い
4,099円(2020年7月7日現在)
Logicoolといった名の知れたメーカー製のゲーミングキーボードは安くて1万円、上級機種はもっと高いです。
一番安いモデルの半額以下と考えるとどれだけ安いかわかりますよね。
家から近い駅にあるビックカメラで有名メーカーのゲーミングキーボードを触りに行きましたが、普段ゲームをしない僕だとe元素のゲーミングキーボードとの違いはわかりませんでした。
どちらも使いやすいですが、コストパフォーマンスは大きな開きがあります。
防水仕様で安心
キーボードを置いているデスク上で飲み物をこぼしても、防水なら安心です。
どの程度まで防水かわからないので、バシャバシャ水をかけたり、防水かどうかを試すために、お風呂に沈めたりするのはやめておいたほうがいいと思います。
時計の生活防水くらいに思っておけば壊れることはまあないと思います。
日本語配列キーボードがない
英語キーボードです。
ゲーミングキーボードのほとんどはそうかもしれませんが、日本語配列ではないので戸惑うと思います。
たまに、¥マークを出したいときに一発で出せないといったストレスはありますが、かな打ちしていない人にとっては日本語キーボードじゃなくてもそんなに問題はないかと思います。
他メーカーになりますが、格安で日本語配列のゲーミングキーボードもあるようなので、どうしても日本語配列じゃないと嫌だという人はこちらを選んでもいいかもしれません。
最後に
こんな方におすすめ
- ゲーミングキーボードを試してみたい
- テンキーレスでコンパクトなキーボードが欲しい
- 文字を打つ作業をより快適にしたい
e元素?怪しいメーカーだからちょっと・・・と思っている方、待ってほしい。
普段使いでブログを書いたり、メールを打ったりするのだったらメンブレン式のキーボードよりも断然快適ですし、こころなしか早く打てているようにも思えます。
ゲーミングキーボードを使ったことがない人の導入として、使ってみてより上のスペックのキーボードが欲しくなったなら、その時にLogicoolのハイスぺゲーミングキーボードを買ってもいいと思います。
青軸でカチャカチャ打鍵感を楽しめるので普段使いにだってゲーミングキーボード最高に気持ちがいいですよ。
興味を持った方はゲーミングキーボードを買ってみてください。