コロナ禍から様々な銘柄が下落、そこから暴騰した銘柄そうでない銘柄ありますが今の僕のポジションを紹介していきます。
「金融資産1000万円になるには」「固定費を下げるには」といった貯金の増やし方や節約について度々言及してきましたが、はたして、どんな銘柄を積み立てしているのか明らかにしてきませんでした。
ご覧いただいている方は自分のポジションの参考にしていただければ幸いです。
2020年7月 積み立て銘柄
・積み立てNISA(全てインデックスファンド)
銘柄 | 金額(¥) |
日経平均 | ¥2,000 |
TOPIX | ¥2,000 |
全世界株式 | ¥5,000 |
外国株式 | ¥6,000 |
S&P500 | ¥15,000 |
新興国株式 | ¥3,333 |
合計 | ¥33,333 |
・確定拠出年金(すべてインデックスファンド)
銘柄 | 金額(¥) |
外国株式 | ¥20.000 |
日経平均 | ¥3,000 |
合計 | ¥23,000 |
・米国株ETF(一部債権を含む、2020年7月26日現在の円ベースで計算)
銘柄 | 金額(¥) |
VOO | ¥32,500 |
SPYD | ¥16,800 |
HDV | ¥9,900 |
BND | ¥10,500 |
合計 | ¥69,700 |
毎月の積み立て額ですが¥126,033となります。
つみたてNISAや確定拠出年金は外国株式やS&P500を中心に、日本株式や新興国株式も少しだけ入れていますが、指標するために購入しているので年間10万円もしない程度しか購入していません。
ETFについてはS&P500、高配当米国株式が中心、米国債券も積み立てしています。
つみたてNISA、確定拠出年金、米国ETFなど、さまざまな銘柄を買っているのを合計してみるとそこそこの金額を毎月投資しています。
今後の予定
今までは、つみたてNISAと確定拠出年金メインで積み立てをしていましたが、米国株ETFをメインにすべく積み立てを増やします。
S&P500に連動するETFのVOO、高配当米国株ETFのSPYDとHDV、米国債券ETFのBNFをゴリゴリ積み立てていきます。
テクノロジー系の株が多く含まれているETF、QQQを積み立てたほうがいいんじゃないかと言われましたが、VOOもテクノロジー系の株の比率が高いので十分だと思います。
みんながみんなテクノとジー系の株を買い漁る中ですでに高値なんじゃないかとも思うので、無理するつもりもないです。
ETFの価格上昇と配当金で生活をより豊かに、そして、HTNT(配当金ニート)を目指していきます。
最後に
コロナショックから2番底が来るから買い控えようという声もある中で、投資金額を倍近く増やしました。
自分が勤めている会社がコロナの影響がいまのところそこまで受けていないので、ボーナスや給料が今すぐにカットされることはないだろうということ。
そして、仮に、2番底がやってきて高値でつかんだとしても、15年以上のスパンでホールドするとすれば、損をする可能性は極めて低いと踏んでいます。
そのなんとかなると思っている最大の要因は、まとまった現金が手元にあるので、相場が暴落しようとも生活に困らないということです。
毎月の投資金額を上げることも大事ですが、現金もしっかり持つことの精神的安定がありますから、全力で株を買っていち早くFIREしようとする人を否定するわけではありませんが、まとまった現金は継続して貯めるべきと思っています。
以上、35歳会社員の積立している銘柄でした。銘柄選定の参考にしていただければ幸いです。