XRP(リップル)がビットコインにつられて暴騰した日も、米SECにリップル社が訴訟されて大暴落した日もリップルをホールドし続けたリップラー中山です。
XRPが15円割るようなことがあればロングで。
周りから阿呆と罵られようと、bitbankに残っている現金すべてをリップルにします。#リップル #XRP #仮想通貨— 中山ゆう@米国株投資家兼ブロガー (@o_miy_a) December 30, 2020
米SECに訴訟されたあともXRPは15円を割ることはなく、結果としてXRP(リップル)を買い増しすることはありませんでした。
XRP(リップル)の価格が暴落しているときは、狼狽売りして手終いしてスッキリさせたい願望で胸いっぱいになりましたが、踏みとどまり2021年1月31日現在ホールドしたままです。
1XRP = 46.33円
(2021年1月31日16:16現在)
一時期10円台まで暴落したのに、40円オーバーと大暴騰を果たしました。
XRP(リップル)暴騰による反応
- ガチホした人、大勝利
- もっと上がる?買い増ししていいの?
- 他のアルトコインも上昇、ごっつぁんです
持っててよかったXRP(リップル)ですがどんな要因で暴騰したのか、そして今後の展開についても予想を書いていきたいと思います。
XRP(リップル)が暴騰した要因①回答書を提出したため
米SECにリップル社が XRP(リップル)=証券と訴訟を起こされていた件の回答書を提出しました。
それが要因でXRP(リップル)への期待での暴騰とも言われています。
ただし、訴訟への回答書だけでまだ訴訟の行方はわからず、今後どうなっていくかリップラーを含め仮想通貨界隈は注視していく必要があります。
そんな訴訟真っ只中で荒波航海中のXRP(リップル)は下記、coincheckから買うことができます。
もしも、XRP(リップル)が復活したならば、わかりますね?
以下よりcoincheckで口座開設が可能です。
XRP(リップル)が暴騰した要因②釣り上げグループが買いを入れ続けているため
リップルの暴騰理由をまだよく分かってない人が多いので説明します。この暴騰グループ、現在12万人が2/1夜10時半にリップルを一斉に買って値段を釣り上げると宣言してます。市場はそれに対する期待で値段が釣り上がってる状態です。情報共有のため、いいねかリツイート拡散よろしくね #仮想通貨 https://t.co/SKaac4nJ7j pic.twitter.com/Oo7du4PU9P
— らら侍@仮想通貨チャート分析 (@Jack31415926000) January 31, 2021
すいません、最初にいいますが上記ツイートの裏は取れていません。
暴騰グループが2月1日 22:30よりXRP(リップル)を買いのポジションをとって、価格釣り上げをしようとしているとのことです。
パンプグループは価値のあるなしは関係なくSNSを通じて煽って、価格釣り上げ行為をすることです。
僕自身も恥ずかしながらパンプグループの存在を初めて知りました。
ピーク時にダンプ、売られた場合にまた大暴落を引き起こす可能性があります。
今後も注目されていない草コインがこのようなパンプグループに引き上げられる可能性もあると思うと、うっかり上昇しているコインに手を出して、大損失することも考えると怖いですね。
XRP(リップル)の未来は誰もわからない
リップル社ですら、XRP(リップル)が紙切れになるのか、復活を遂げるのかはわかっていないと思います。
我々のような仮想通貨が大好きな投資家は楽観的な未来を描きがちです。
XRP(リップル)をホールドし続ければ、いつかその価値は天に登り、大きな資産となるはず。
なんて、考えている仮想通貨投資家はホールドし続けています。
でも、1円の価値にもならない可能性だって低くありません。
むしろ、無価値となる可能性のほうが高いとすら思います。
それでも、XRP(リップル)が復活した際に利益を享受できるのは、ホールドしたもののみ。
いつか、保有しているXRP(リップル)が100倍いや1000倍に化けて、僕らを喜ばせてくれると信じています。
そんなXRP(リップル)は下記、coincheckから買うことができます。
今、仮想通貨が大人気なため、本人認証がかなり時間がかかっているとのことで早めの口座開設がオススメです。
XRP(リップル)を利確するのもアリ
仮想通貨は暴騰と暴落を繰り返しています。
一番有名なビットコインですら、暴騰・暴落を繰り返しながら今の価格になっているのです。
今回、XRP(リップル)が暴騰した要因が何にせよ、この調子で上がり続けることはないと思われます。
暴落した際、もしかすると訴訟の行方次第で価格が今の水準まで上がってこない可能性が考えられます。
それならば、今40円台のうちに売って、手終いするのもアリだと思います。
XRP(リップル)をホールドして、ドキマギさせられるくらいならばビットコインにしたいという人もいるでしょうから、そういう人にとっては最後のチャンスかもしれません。
最後に
まとめ
- XRP(リップル)が上昇したのは回答書を提出したため
- パンプグループの影響で値上がりしたのか?
- XRP(リップル)の未来に賭けるべきか不透明
XRP(リップル)は何が要因でここまでの大暴騰に至ったのかは複合的な要因なのかもしれません。
そして、XRP(リップル)の上昇に合わせて他の仮想通貨も値上がりしています。
最近の傾向としては、ビットコインに釣られるように他のアルトコインも上昇するのはよく見られます。
そして、今回はXRP(リップル)。
XRP(リップル)の上昇は大きなニュースとなり、仮想通貨全体に楽観的な空気感を生んだことは間違いありません。
今後、XRP(リップル)を含めて仮想通貨がどうなるか不透明ですが、長い目でみて紙切れになるようなことはなく、きっと価値のある通貨となっていると信じています。
僕はXRP(リップル)を保有しつつ、将来は1XRP=5000円になってることを信じてホールドしたいと思います。