英語始めました。
ブログ執筆も1ヶ月以上ご無沙汰しておりました。
むしろ、もっと長く書いていなかったと思っていましたが、ブログを作って3年で一番長いお休みをもらいました。
言い訳ですが、残業が多かったのがネガティブな理由、ポジティブなのは英会話を始めました。
36歳でドメスティックな仕事をしている僕、中山がなんで今更英語?と。特にこのブログを見ている投資家のみなさまからすると理解不能かもしれません。
今回は、転職を考えていない英語を使わないサラリーマンが回収予定がない(利回りゼロ)のにお金をかけて英語学習をする理由を紹介します。
これを見て、英語やりたくなる人が増えてくれると嬉しいです。
長期投資+コロナで暇
僕の投資スタイルは長期投資です。
ほとんどはインデックスの投資信託とETFをホールドしたままです。
米国個別株、日本個別株を持っていますが、トレードで稼ぐつもりはないのでこれらも当面はホールドしていくつもりです。
つまり、株はホールドばかりで何もしないので暇です。
2021年11月現在、緊急事態宣言は解けたものの、以前と同じ生活にはまだ程遠いです。
旅行は行けませんし、外食は4人以下まで。ちょっと遠慮してしまいますし、コロナ対策していない密な店は避けてしまいますからね。
まだまだ外に出ず、家での食事中心です。つまりは暇!
長期投資でやることがないのとコロナの影響のダブルで時間が余りまくっています。英語をやるなら時間がある今しかない!
英語ができると投資情報を集めやすい
米国株投資を謳っている当ブログですが、情報収集は全て日本語でしかできていません。
米国株の情報はもちろん、英語ベースの情報が圧倒的に多いです。
遠回りですが、英語を勉強すれば英語が読める様になり、最終的には英語ベースで米国株の情報が得られます。
時間はかかりますが長い目で見れば、米国株ブロガーとしては他と差別化が図れますからね。
オンライン英会話のコスパが高い
オンライン英会話が安いのは5年前、10年前から安かったです。1日25分、1ヶ月で5,000円のようなサービスは以前からありました。激安ですよね。
僕も7年くらい前に安いオンライン英会話をやりましたが2週間で脱落しました。まあ、初心者で何を話していいのかわからず、25分間が苦痛すぎました。
何が安くなったかというと、コーチング付きの英会話が増え、安くなりました。
僕はタビスタというオンライン英会話のサービスを使っています。
↑noteで書いているタビスタを1ヶ月やってみた記事を参考にしてください。
初心者すぎて、何をしていいかわからない。言葉が出てこない。中学で習った英文法・単語も怪しい。つまりは英語ゼロレベルから始めるならコーチングをつけた方がいいです。
わからないことがわからない状態で、何から手をつけていいのかわからなすぎるならプロに任せましょう。
月5,000円のオンライン英会話よりも費用は倍以上かかりますけど、前の授業が講師間で共有されているし、フィードバックもあるのでモチベーションが維持しやすいです。
タビスタについてはまた別で記事を上げる予定なのでその際はご覧いただければと思います。
英会話の教材が増えた
英会話の本はたくさんありました。今後も増え続けるでしょう。
スマートフォンを使ったアプリが増えました。
僕はDuolingoという無料のアプリを使って勉強しています。
アプリなんで、どのくらいの時間勉強したのか目に見えてわかるし、間違えたところを再度解き直しが簡単ですし、使わない手はないですよね。
何より、手軽で昼休みに5分だけ、お風呂の中で湯船に使っている時間だけといった隙間時間に勉強できるのでグッドです。
あっ、ただ、本でも勉強しています。
瞬間英作文で簡単な英文を作る練習をしています。
難しい英文読解みたいなのはやらないと決めました。
最後に
英語を話すベースのを目標に始めました。
コミュニケーションを取れると楽しい。楽しい=頑張れるので話すをハックしていきたいです。
いずれ、英語学習が進めば、英語の投資記事を読むのもできるようになるかもしれません。
そうすれば当ブログでももっと有用な米国株投資の記事が書けるかもしれません。
なんにせよ、語学学習は先が長いです。来月や半年後に結果を求めず、年単位で頑張ります。
経過も含めて報告していきます。