2021年10月上旬にコロナ治療薬を開発、承認待ちだったメルク株を購入しました。
当時は承認されるかどうかわからない状況ですが、承認されたらメルク株は爆上げだろうと予想して仕込みました。
この記事を読んでほしい人
- どんな米国株を買うか悩んでいる
- コロナ関連株で稼ぎたい
- バイオ株に手を出したい
コロナで一稼ぎしてやろうと、メルク株を買ってから2021年11月中旬現在の状況を紹介していきます。
メルク株は急騰せず
10月上旬でメルク株を高値掴みしてしまい、11月現在まだ含み損が残っています。
コロナの治療薬として承認を受けたのちに倍以上の昇竜拳が見れるんじゃないかと期待しましたがそう簡単にはいきませんでした。
急騰という域にはほど遠くはありますが、不幸中の幸いか含み損が消えつつあるので即座に損切りするつもりはありません。
米国株を買うならSBI証券がオススメ。メルク株もSBI証券で購入しました。
メルク株は今後上昇する?
来年末までに最大70億ドル、日本円にして7000億円以上が売り上げ予想されています。
そ、そんなに儲かるんだ・・・。コロナ治療薬って。
コロナの治療薬が出てくれば仮に罹っても治療ができるようになれば経済活動も積極的になる明るい未来が期待できます。加えて、メルク株で儲かれば尚嬉しいですね。
日本でも160万人分、メルクのコロナ治療薬が契約されています。
メルク株は買い増ししていく
2021年11月現在、日本ではコロナ感染者が激減していて、コロナ収束感が漂っていますがドイツやロシアなどでは感染者が増加、お隣の韓国も増えているようです。
コロナが落ち着いていないからこそコロナ治療薬が必要です。
そして、↑のチャート通り、まだまだ価格が上がるとみて今は安値水準でしょう。どんどんメルク株を買い増していきます。
前回の配当利回りが3%あったのも魅力の1つです。今後の上昇でキャピタルゲインを狙っていきつつ、上がるまで配当をもらって売り時を待ちます。
米国株を買うならSBI証券がオススメ。中山もSBI証券で米国株の運用を行なっています。
最後に
まとめ
- メルク株は今後の上昇に期待
- コロナ関連株は2022年は上がっていくはず
- メルク株は高配当株
今後もメルクには目を離せません。最先端のテクノロジーを応援、コロナが支配した2020〜2021年でしたが2022年はメルクのコロナ治療薬で経済活動が完全回復するかもしれません。
コロナの影響が少なくなり、さらにメルク株でも儲かるならこんないいことはありません。
これで損をぶっこいても、コロナが影響しない世界になれば、いくらでも取り返せますから。Make Money!ポジティブにいきましょう。